2010-01-01から1年間の記事一覧

1960年代に芽生えた子ども手当起草の思想は、職務給下で、社会全体で育児世代を支えようということらしい。そして、現在までにその趣旨が変容してきたらしい。ほぅ。

今朝の長官から、記事どおりの相続税案だと、相続人の数によっては、大都市圏の自宅所有+少しの預金で、課税対象になるんじゃないかしら?結果、節税対策の生保特需がおこったりして。

赤羽孝夫訳経済学で現代社会を読むを再読。なるほど、同程度の利得なら、失う場合の方が苦痛度が高く、少数者の優位と相まって、事前規制的なロビー活動につながりやすい。とともに、想定される社会厚生的効率最適状態に比べて機会費用がより増える。

Twitterで、意識的に聞き手役に特化しているアカウントってあるんだろうか。

子ども手当てのバーターで、扶養控除廃止による増税があるとは、寡聞にして知りませんでした。お主もなかなかのワルよのう。

昨日のお昼ご飯は、牛丼だった。値段がより安くなってた。一方で、運賃の値下げは聞いたことがない。物価の統計に、いわゆる規制業種価格のカウント如何?

環境変容下の戦略の要素には、長期、革新、集中、統合、執念の5つがある。(売る力を2倍にする戦略ガイド、水口健次著)

ネコの首に、どのネズミが鈴をつけるか押しつけあう童話がしばしば頭をよぎる。と同時に、小学校低学年の学芸会ネタに、これを選んだ我が担任、アレだなあと今思う。

行動の変容を促すためには、そのことが重要であること、かつ、その変容が達成できる自信ができること。例えば、病によって禁煙できるのは、その重要度の認識が変化したのが因のひとつ。

実は、2020年以降は、65歳以上人口は、横ばい。一方でここ10年の変化率は極めて激しい。

少子化解消のためには、その場で増やすか、移り住んでもらうか、しかない?いずれにせよ、貨幣経済下で働くことで生計をたてるなら、そこで稼げること(学べること)が大前提。貨幣交換経済が成立するほどのさまざまな市場もいるな。

@shiso_tsukune そうでした。都市でも偏在があるのでした。少子化っても、子ども、学生レベルによって、また違うかもしれんね。京都の学生活動は活性化してるだろうし。

少子化といっても、場所によって、偏りがある。ここでも全国一律思考を捨てなければならない一例になるのか。限界集落、少人数学級、替わるコトバもいろいろある。